不眠症にはいろいろなタイプがあります。
「夜なかなか寝付けない」「夜中に何度も眼が覚める」「眠りが浅い」そうです、「眠れない」だけが不眠症ではないのです。
私達の体は一日中仕事をしたりして動き回っているのですから、夜になれば疲れているはずです。
そして、たっぷりと睡眠時間をとって体も脳も休ませることが出来れば、朝には爽快な目覚めを楽しむことができるはずなのです。

しかし、不眠症の場合には睡眠時間を確保しても寝起きは最悪で、不眠症がひどくなると「眠った気がしない」「朝起きれない」なんて症状になってしまうこともあります。

不眠症の治療には、精神の緊張やストレスなどを和らげる事で眠りやすい脳の状態を作ることができる薬物療法が多いようです。
「睡眠薬」と呼ばれているものがそうですね。
睡眠薬は不眠症で内科を受診した場合でも、精神科や心療内科を受診した場合でも処方してもらうことができます。
多くの場合には、薬物治療を行いながら、不眠症の原因を取り除くためのカウンセリングなどを行うことが多いようです。

薬物を使わずに不眠症を治療する事もできます。
例えば、夜寝る前には脳を活性化させるようなカフェインやニコチンなどの成分は控えるようにしたり、ゲームやテレビ、インターネットなど脳に刺激を与えるような行動も夜は控えたりする事で、不眠症を改善する事ができます。

また、就寝時間にとらわれずに、眠たくなってから布団に入るという習慣をつけるのも不眠症を改善するには大きな効果があるようですよ。